【B4B】友達と一緒にプレイしてみた所感(COOPモードしかまだやってないよ!)
ロックです。
最近B4Bと言われるゾンビゲームをちらっとやってみたので、所感込みで日記に書いてみます。
どんなゲーム?
押し寄せるゾンビと戦うサバイバルホラーゲーム?
多様な武器を使ってゾンビと戦う感じ。
一応ゲーム種類としてはFPS(一人称視点のシューティングゲーム)
機種はPS4、PS5、Steam、Windows、Xboxoneと多彩。
クロスプレイありなので、他機種とも遊べるドン。
プレイモードの種類について
4人で遊ぶCOOPモード、ソロプレイモード、対人戦もあるらしい?
いったん遊んだのはCOOPモード。
押し寄せるゾンビを倒したり、見つからないように隠密しつつ進行したりってモードですね。
COOPモードの内容
FF14知ってる人なら、死者の迷宮が一番イメージに近いと思う。
基本的に成長要素としては、後述するカードの種類を増やす部分のみ。
ステージ内でお金やアイテム拾ったり、武器強化をしていけるんだが、「一定ステージクリアするとすべてリセットされる」
よって、お金はそのステージ内で最大限使い切りでOK。
Actクリアするまで、進行度はPTメンバーと共有し、キャラクター変更もできない。
別PTで遊びたいなら進行度をリセットしないといけない。
仲間内や野良でやる場合は、一人抜けるとBotが代わりに戦ってくれるが、Botは弱いので、毎回0キルとか当たり前な状態。
基本的には野良プレイで4人にするか、仲間内で行くにしても3人くらい集めないとキツイ。
他、注意点としては弾薬の制限とキャラクター選択。
選択したキャラクターによって、初期武器が変わるんだが、武器の種類が変にかぶってると、誰かの弾薬が不足して、近接しかできない・・・!なんてことも発生する。
ある程度ばらけた方がいいし、キャラクター選択は「ほかのプレイヤーと同じキャラクターは使用できない」という制限があるので、人気のキャラクターを選ぶとなかなかマッチしなかったりもする。
尚、周回するとわかるんだが、「敵の配置は毎回変わる」ので、全く同じ戦い方ってのは通用しないようになってる。。。らしい。
カードについて
成長要素として、カードを15枚分1デッキとして組み立てておく機能がある。
Act内で、特定の場所までたどり着くと、デッキの上から一枚ずつ特殊効果を付与できるようになる。
このカードは、COOP専用と対人戦用のカードが混ざってるようなので、カード集めが一番のコレクション要素かな?
上から順番に使われていくので、初めの方に有用なカードを入れておくと、便利といえば便利。
個人的には、デッキくむときにフィルタリング機能が少ないせいか、目当てのカードが見つけづらい。
ある程度情報でそろってきたら、サンプルデッキとか見つけて入れていった方がいいかも?
武器について
プレイヤーが持てるのは、「メインウェポン」「サブアーム」「サブアイテム3種類」の合計5種類。
サブアイテム内でも、回復アイテムは1種類とか、投擲アイテムは1種類という制約がある。
このため、割とよく発生するのが弾丸切れだったり、回復アイテム不足だったりするんですね。
メインウェポン2種類持てたら難易度下がるってのもあるんだろうけど。。。
メインウェポンに関しては、アタッチメントを購入した時点で、「装備しているメインウェポンに帰属する」ため、他のグレードが高いメインウェポンを拾ったときは、持ってたアタッチメントもすべて廃棄する形になる。
アタッチメントを付け替えた場合は、アタッチメントだけその場に落とす形。
なるべくグレードの高いメインウェポンを拾いつつ、アタッチメントもグレードが高い武器ってなると、地味につらい。
一応グレードとしては、「コモン」「アンコモン」「レア」「エピック」までは確認済み。
武器の種類について
おおざっぱに触ってみた感じをズラズラと。。。
◆ライトマシンガン 「弾丸数が多い」「リロードが長い」
・M249
リロードが長い。
連射速度と弾丸数はメチャ多い。
ばらまき系だが、精密射撃もしやすい。
・RPK
リロード長い
弾丸数は多めだが、M249には負ける。
どっちかっていうとM249より精密射撃がしやすい。
◆スナイパーライフル 「射程距離が長い」「弾丸数が少ない」
・Barrett M95
ボルトアクション式。
リロード1回につき5発なので、乱戦には向かない。
スナイパーライフルの中では一番火力が高いので、貫通力上げて、一発で複数体倒したいところ。
・PHONEX 350L
ボルトアクション式。
取り回しが若干M95よりいいが、火力は若干落ちる。
・M1A
セミオートライフル。
連射しやすく、射程距離も350Lと変わらないが、火力が落ちて、反動がデカイ。
連射できても、当て続けるのはちょっと難しいかも。
◆アサルトライフル 「一番使いやすい」「精密射撃もしやすい」
・PANCH RIFLE
セミオートライフル。
反動がでかくて、アサルトライフルの中では使いづらいほう?
連射はできるが、押しっぱなしじゃなくて連打。
15発なので弾丸数も少ないが、威力は高めで、弾丸の節約はしやすい。
・M4 CARBINE
フルオートだが、威力はアサルトライフルの中で一番低い。
反動が少ないので取り扱いやすくはあるが、これならサブマシンガンの方がいい気はする。
25発なので、一番アサルトライフルの中でリロードを抑えられるのがポイント。
・AK47
アサルトライフルの中で高火力、最高射程距離を持つフルオート。
反動は若干大きめ。
20発式だが、決して悪くない。
・M16
3点バーストのアサルトライフル。
火力も悪くないが、3点バーストによる精密射撃が特徴。
問題は、3点バースト前提なので、ばらまきには向いてない。
20発式
・SCAR
扱いやすいフルオートだが、若干反動が大きめ。
火力はアサルトライフルの中で最高火力。
20発式なので、M16と比較すると火力求めるならこっち?
◆ショットガン 「射程距離が短い」「瞬間火力が高い」
・AA12
フルオートショットガン。
反動抑え目で使いやすい。
ショットガン特有の射程距離が短い点では、一番短い。。。
弾丸数12なのも地味につらい。
・SUPER 90
単発式ショットガン。
AA12の強化版だが、射程距離は同じく最短。
また、AA12の弾丸数と比較したとき半分の6発なのがキッツイ。
・870EXPRESS
ポンプアクション式ショットガン。
8発式で、連射の利かないショットガンなので、複数を相手取るのは難しい。
ショットガンの中では射程距離が長めなので、複数体のザコを吹き飛ばすならあり。
・TAC14
ポンプアクション式ショットガン。
ショットガンの中では最高火力だが、連射の利かない3発式。
相当無理があるけど、ボス戦なら使えるか?
◆サブマシンガン 「連射速度が速い」「使い勝手がいい」
・UMP45
フルオート20発式
サブマシンガンの中で一番火力が高く、射程距離も最長。
・MP5
フルオート25発式
火力がメチャクチャ低いが、使い勝手はいい。
フルオート19発式
火力低めでメチャクチャ簡単に弾丸が尽きる。
連射速度は速いので、瞬間火力はなんだかんだ高い。
ただ、継続戦闘能力が低すぎる。
・UZI
フルオート32発式
火力低めだが、弾数がサブマシンガンの中では最多。
連射速度も速いので、瞬間火力出したり、抑えめに撃ってれば継続戦闘能力も確保しやすい。
◆サブアーム
個人的に好みの問題な気がしてならない。
マグナムか、グロックかTEC9?
連射できるのはグロックやTEC9だが、威力的にはマグナムが高い。
ショットガンもあるが、連射できない仕様なのでお勧めしない。
近接武器だとマチェーテが一番使いやすいが、威力で言えば消防斧が一番高い。
片手斧は一番振る速度が速い代わりに範囲狭いので、お勧めしづらい。
一旦以上。
対人戦とかやってみて、面白かったらまた記事にするかも。
【DEVOUR】とりあえずプレイしてみた所感
ロックです。
フレンドがいきなりホラーゲームやりたいって言いだしてやってみたが、個人的には怖いわー!
ということで、日記の肥やしにしてやるんだ!
基本背景
プレイヤー達は邪心崇拝者。
悪魔の徘徊する建物周辺で、山羊を捕まえて生贄にささげることで、儀式を行うのが目的。
ゲーム概要
1~4人の協力型ホラーゲーム。
隠密、探索がメインだが、一部の敵は倒せるゲーム。
コスチューム等は、課金か条件達成で解放。
パーク(特殊能力みたいなもの)はステージクリアで手に入るポイントで購入
プレイの流れ
1.女(ボスモンスターみたいなもの)を発見すると悪魔がポップするようになり、アイテムを探索可能なフェーズに移行
3.鍵を使って部屋を開錠
4.山羊を藁で捕まえる
5.山羊を祭壇に置く
6.ガソリンを使って焼く。
7.山羊を10匹焼いたらクリア
8.逆に、全プレイヤーがダウンしたらゲームオーバー
基本ルール
アイテム
一人1アイテムしか持てず、散らばってるアイテムとしては、「藁」、「鍵」、「救急キット」、「ガソリン」、「山羊」の6種類。
懐中電灯とUVライトはデフォルト装備。
消耗品として「バッテリー」というUVライト専用アイテムもあるが、後述する。
藁・・・山羊を捕まえるのに必須。自動補充されるアイテム。
鍵・・・部屋を開錠するのに必須。とった人しか使えないユニークアイテム
救急キット・・・悪魔に倒されたプレイヤーに対して、救助するのに必須。自動補充されるアイテム。
ガソリン・・・山羊を燃やすのに最低10個必要。一応自動補充だが、10個集めたらもういい。
山羊・・・藁を食ってる状態だとアイテム扱いで捕まえられるが、落とすとまた野放しになり、人のいない方向とかに逃げ出す。
懐中電灯・・・ONOFFが可能な前を照らすライト。これがないと真っ暗でマジ何も見えない。ただし、女(ボス)が発狂モードになっていると、ライトがついてる人を追ってくるみたいなので注意。
UVライト・・・バッテリーを消費して、悪魔を焼ける。女(ボス)に対しては、ひるませる効果しかない上に、目が赤くなっていると無意味。
バッテリー・・・UVライトの消費最大値を一時的に増やせる。
敵の行動パターン
悪魔は魔法陣が出てきて、いつの間にか足元にいるため、見落とすとよく食われる。
女(ボス)はずっと建物内を徘徊しているが、一定時間で「発狂モード」いわゆるハンドモードに移行したときのみ、プレイヤーを攻撃する。
発狂モードは1人が捕まると収まる。
問題は、山羊を生贄にささげればささげるほど、悪魔のポップ率が上がり、発狂モードの頻度も上がっていく点。
無計画に生贄にぶち込んでいくといつの間にか積んでしまうことも。。。
パーク
ステージクリアごとに与えられる儀式ポイントを利用して、パークと呼ばれる特殊能力を持ち込めるようになる。
ちょっとこれは消費型なのか恒久型なのかまだプレイが浅いのでわからず。。。
山羊の行動パターン
基本的に追いかけるとランダムに逃げていく。
藁を置くと、藁を食べ始めて動きが止まる。
※逆に、すれ違い様に捕まえるとかはできない
このゲームの重要なポイントとして、部屋に山羊を閉じ込めても、隙間や穴から抜け出して、別の部屋に逃げ込む可能性がある点。
無作為に追い回してると、どこに逃げたのかわからなくなるため、注意が必要。
プレイヤーのステータス
悪魔に殺されるとその場でダウン状態になるが、ボスの発狂モードにつかまると、特殊なカットイン(唐突すぎて怖い)とともに、まったく別の場所に連れていかれてダウンする。
ダウン中は救急キットの位置が見えるので、仲間にボイスチャットで伝えるのも戦法の1つ。
ステージクリアに必要な攻略方法
検討段階だが、基本的に「前準備」が最重要。
必要な前準備としては、以下の5点。
・ガソリンは儀式場に10個置いておく。
・藁はある程度一か所に集めておく。
・救急キットもある程度一か所に集めておく。
・鍵を集めて部屋をすべて開けておく。
・一匹分の山羊は祭壇に入れておく。
上記5点を終えてから、ガソリンを入れだす方が良い。
ガソリンで火をつけてから山羊を入れてもいいので、そのあたりはお好み?
大体6匹くらい投入すると、救助と発狂の時間が釣り合ってしまうため、誰かが捕まってるうちに儀式を完遂させるような流れになりやすい。
ガソリンは使い道が一択なのと、最後は一度に火をつける関係上、事前に集めておくとよい。
山羊を探すのも大変なので、事前にどこにいるのか把握しておいた方がいい。
山羊を持った状態で敵にダウンさせられると、アイテムドロップして、どこに逃げたかわからなくなるので注意。
上記より、一度に投入できるのは3体と考えた方がいい。
8匹生贄にすると、発狂頻度が跳ね上がり、ほぼ救助が不可能になってジリ貧となりやすいため、最後は一度に投入するべき。
本来4人いるので、事前にガソリンをつけておいて、4匹の山羊を各プレイヤーが持ち、投入していくのが一番なんだが、発狂の発生頻度が上がっていくと、相当無理がある。
何も持っていないプレイヤーが捕まってダウンする間に、最後の3匹を投入する形になる想定。
1匹先に入れておいて、1人がガソリン役、2人が1匹ずつ山羊をもつ山羊役、最後の一人がボスにつかまる生贄役といったところだろうか?
もちろんガソリンで火をつけといて、3匹持っておいてもいいが、捕まってドロップしたときのリスクが高いため、ちょっときついかな。
本来は4人いるので、3人が山羊役になれそうなものだが、発狂モードの頻度上、ドロップしてしまう危険性の方が高く、3人が山羊を持っていると、ダウン状態の4人目を救助することもできなくなる。
総括
協力げーとしてよくできてる。
一番下の難易度でさえ、相当詰まったので、やり方知らないとマジ無理かな。。。
今なら520円なので、4人で遊ぶゲームとしては、とりあえず買っておくのもあり。
ホラーゲームとしていうなら、捕まった時のカットインマジ怖いっす。
慣れるのかな。。。
【レビュー】テイルズオブアライズ とりあえずトロフィーコンプした
ロックです。
テイルズ最新作ってことで期待して買ったわけだが。。。
一部最高、一部うーん。な結果に。。。
ペチペチ書いてみましょうか。
一部微ネタバレあります。
ストーリーについて
個人的にはうーん、な部分。
ストーリー派の自分からすると、今回のお話は、謎が段々と解けていく展開は面白いと思う。
問題はキャラクターの感情表現???
なぜそこで絶望するのかわからない。って展開や、憤る時の表現やら。。。
ある意味王道ストーリーらしくはあったし、テイルズの所謂「誰かにとっての英雄になる物語」って路線とは合ってるんだが。。。
なんか自分には燃え上がらなかったですね。
グラフィックについて
表情による表現がさらに+されて個人的には〇
2Dの方がよかった。って話も聞くが、しぐさや表情で会話が盛り上がってる部分もあるので、いいなーと。
同時に、スキットチャットでもしぐさや動きを取り入れてるのは、個人的に中途半端感が拭えない。
以前の静止画と比べたときより良くはなってるんだが、中途半端に動くせいで変に違和感を感じる。
次の作品ではさらによくなるんかの?
戦闘システムについて
抜群に面白かった。
個人的にはジャスト回避/ジャストガードの概念が好きってのもあるが、難易度ノーマルでも十分歯ごたえのあるアクションRPGゲームとして楽しめる。
敵の攻撃を食らう瞬間に回避/ガードを行うと、無敵判定が入って反撃できるってシステムをジャスト回避/ジャストガードとされているんだが、SO3なんか訪仏させますね。
また、面白い戦闘システムとしては、キャラクター固有スキル。
ゲージがたまると、キャラクター固有の攻撃を繰り出して、モンスター種別によって特殊効果が表れる。
ある種イース8見たいって言われる部分ですな。
一覧:
主人公:相手が通常状態なら確定ダウン。代わりにHPが減る
女主人公:空中の敵に当てたら確定ダウン。
格闘家:甲羅なんかの外殻を持った敵に当てたら確定ダウン+アーマー解除
魔術師:詠唱中の敵に当てると詠唱中断+確定ダウン+自身の詠唱短縮
騎士:突進攻撃をしている敵に当てると、突進中断+確定ダウン
領主:バックステップなんかの回避行動を取る敵に当てると確定ダウン+回避行動を一時制限
全部が全部自由ってわけでもなく、CPという概念を持ってきて、回復、蘇生、バフスキルに関しては、全体で共有しているCP消費が必要な制限がかかっている。
地味にキツイ一方で、好きに攻撃呪文連打できるのはやっぱり楽しいかな。
音楽について
OP曲だけでスバラシイっていうわ。
ストーリーの途中で曲がかわるんだけど、2曲目の方が個人的には好き。
コレクション要素について
基本的に2週目とかしなくていいコレクション要素になってる。
2週目にレベルや術カウントなんかを引き継げるが、引き継ぐための特殊アイテムを集めきる頃には、無理に2週目しなくていいかな。ってなるはず。
トロフィーコンプはレベルカンストする頃には戦闘だけでコンプできるものばかりなので、後は何を楽しむかかな?
使っている術・技によって、総熟練度みたいなのもあげられるんだが、こっちもストーリークリアする頃にはほぼカンストしていて、残りは好みでやり続ける感じかな?
術・技のカウントカンストをしたいなら、敵味方のダメージ1になるアイテム使って、
放置オートしてれば勝手に貯まる。
※自分はそこまでやらなかったけどね。
総評
ストーリー以外は文句なしに面白かったって断言しちゃう。
どうでもいい話でいくなら、タイトルで言語を英語にすると2度面白いかなーって思ってみてる。
日本語の声優さんと声のトーンがキャラ毎に違いすぎて。。。笑
良きテイルズライフを!
【ZERO ESCAPE】サウンドノベル&脱出ゲーム
ロックです。
これはいいゲーム。
まだ3作目始まったばかりですが、、、1作目が相当面白かったのでレビュー書いてみます。
▼▼▼▼▼▼作品の時系列について▼▼▼▼▼▼
これはものすごく重要。
1作目からやらないと絶対に損。
1作目:9時間9人9の扉 スタート
2作目:善人シボウデス 未来
3作目:刻のジレンマ スタートと未来の中間
全てストーリーとキャラクターがつながっているので、買うなら3作品全部買ってやった方がイイ。
▼▼▼▼▼▼どんなゲーム?▼▼▼▼▼▼
根本的には脱出ゲームって思えばいい。
部屋の中を自分で探索して、妖しいところをあちこち調べ、鍵となるアイテムなんかを拾い、時に組み合わせることで脱出可能になるって感じ。
つまるところ、謎解きゲームです。
▼▼▼▼▼▼ストーリーについて▼▼▼▼▼▼
個人的にはこういうの好きだわ。
ある種タイムトリップものなんだが、マルチエンディングの中に、他のエンディングで得た情報がクロスオーバーしてくる。
最後は特定のエンディングを見終わった後に、すべてがつながってトゥルーエンディングって感じか。
▼▼▼▼▼▼難易度について▼▼▼▼▼▼
ハマるとキツイ難易度。
極論言えば、攻略サイト見たら難易度もくそもないゲームなので、どうしても詰まった時だけ、攻略サイト見るくらいが楽しめるかも?
気にしない人は、攻略サイト見てればクリアできないわけがない。
▼▼▼▼▼▼総評▼▼▼▼▼▼
割とエンディングまで一気にプレイした方がいい類のストーリーなので、時間があるときにマッタリと1エンディングずつ見ていった方がいいかも?
個人的には、3作品目が割とネタバレ感激しすぎて、プロローグで話の流れが予想できたため、休止中。
1~2作品目だけ買うのもありかも。。。
ただ、2作品目をクリアすると、3作品目やりたくなる罠がある。。。
謎解き、ストーリー好きならおすすめかな。
バトル物ではないので、アクション性とかは皆無デス。
【十三機兵防衛園】アトラスだけど、ドラゴンズクラウンなんか作ったところ
ロックです。
ドラゴンズクラウンやオーディンスフィア作った会社がアトラスロゴで発売。
個人的にはメッチャ面白かった。
ストーリーは?
13人の主人公それぞれの視点でストーリーが進む。
どの主人公がどの主人公とクロスオーバーするかや、第3者視点で見たときのとある主人公の謎なんかが伏線として張られまくってる。
各主人公のストーリーは、特定の条件を満たさないと開放されなかったり、特定のイベントを見ないと先に進めない仕様となっているため、あまり順序を気にせず、解放されているストーリーを見た後に、アンロックされたストーリーを見ていけば、おおよそ順番通りになる。
個人的には、一気にクリアまで見ていった方がいい。
時間軸があちこち飛ぶので、すべてのストーリーを一気に見れた方が楽しいと思う。
※結構無茶を言ってる。
戦闘システムは?
リアルタイムシミュレーションゲームって言えばいいのかな?
押し寄せてくる敵をひたすら撃退していくディフェンス型の戦闘形式。
攻撃を選択すると、範囲内にいる敵を攻撃するが、一度行動するとWAITタイムが発生する。
行動ごとにエネルギーポイントが決まっており、強力な攻撃ほどエネルギーポイントの消費量が多い。
エネルギーポイントの回復やHPの回復もできるが、その分行動時間を使ってしまうため、その間は敵の攻撃にさらされてしまうって感じですの。
機種は4種類。第1世代(陸戦型格闘タイプ)、第2世代(陸空万能タイプ)、第3世代(長距離射撃タイプ)、第4世代(空型高機動タイプ)
各キャラクター毎にスキルがあるので、同じ機種でも能力が変わる。
ミッション条件として、特定のユニットを選択する必要もあるが、同じユニットを使い続けると、一回戦闘に参加できなくなるため、注意が必要。
※特定ステータスを上げれば、使い続けられる回数は増えていく
といっても、過去のステージを適当に回せばすぐに復帰するため、あまり気にしなくていい。
トロフィー難易度は?
メチャクチャ簡単。
基本的にストーリーを全部読んで、戦闘をすべてSランク(難易度を最低にすれば余裕)、育成要素はコアだけ強化し、スキルをすべて開放するくらいでコンプできる。
総合評価
基本的に戦闘はオマケのイメージ。
ストーリーを補完する会話が出てきて、ストーリーの開放に必須なステージがあるくらい?
とにかくいろんな伏線が張り巡らされたクロスオーバー式のストーリーが読みたいなら是非やってみてほしい。
ギルティギアを久しぶりに買ってみた。
ロックです。
もう対戦格闘ゲームとかよくわからなくなったので、あんまりやってませんでしたが、ストーリーだけ気になってギルティギアシリーズ購入。
結果。
早く続き出てほしくなりました・・・。(ストーリーが気になる)
ストーリーの時系列
ギルティギアシリーズは、小説とかで「IF」が語られてるくらい複雑。
これからギルティギアのストーリーに触れていく人がいたら、以下の順序で購入するとよろしい。
1.ギルティギア
今やるとものすごいもっさり感がひどいと思うので、ストーリーだけさらっと読むくらいがちょうどいい。
昔の格闘ゲームらしく、ストーリーは深いのにザツ。
2.ギルティギア ゼクス
このあたりからキャラクター背景がしっかりしてくるので、ぜひ読んでほしい。
3.ギルティギア イグゼクス
ゼクスの数年後。結構ストーリー上重要なことがポロポロ出てきてる。
以下イグゼクスの調整版なので、無理に買わなくていい。
イグゼクス シャープリロード
イグゼクス アクセントコア
イグゼクス アクセントコア プラスアール
4.ギルティギア2 オーヴァーチュア (XBOX or Windows)
コイツだけPS系列にない。
また、格闘ゲームではなく、MOVA系のゲームシステムなので注意。
ストーリー的にはメチャクチャ重要なところなので、100%読んだほうがいい。
5.ギルティギア イグザードサイン
ストーリーに重点が当たったところ。
ここからストーリーが加速する。
6.ギルティギア イグザードレヴツー
イグザードサインの続編。
ストーリーの続きが楽しめる。
また、今作のみ「アーケードをクリアしなくてもストーリーの続きがすべて読める」
1作品前に「ギルティギア イグザードリベレーター」というのはあるが、
リベレーターにストーリーを追加した作品がレヴツーなので、レヴツーを買っているなら、買わなくていい。
ストーリーをぜひおすすめしたい。
特に小説版と合わせて読んでると、「本来あった世界」と「今ある世界」のクロスオーバー部分や、人間関係図がものすごく読んでて面白い。
イグザードサイン以降は、特に今までプレイアブルキャラクターだった人物が怒涛のようにでてくるため、全キャラ生かし切ろうとしているスタイルが好きですね。
以上、思うが儘に描いた日記であった。
【聖剣伝説3REMAKE】1週目終了したので感想をば
ロックです。
以前SFC時代にやったことあったので、ストーリーは元々知ってたわけだが。。。いやもうほぼ別物やん。
相当楽しいので、聖剣伝説3を知らない人にも十分お勧めできる。
- ▼▼▼▼▼▼既存を踏襲した部分▼▼▼▼▼▼
- ▼▼▼▼▼▼逆に違うところは?▼▼▼▼▼▼
- ▼▼▼▼▼▼ストーリー面▼▼▼▼▼▼
- ▼▼▼▼▼▼グラフィック面▼▼▼▼▼▼
- ▼▼▼▼▼▼戦闘面▼▼▼▼▼▼
- ▼▼▼▼▼▼サウンド面▼▼▼▼▼▼
- ▼▼▼▼▼▼総合的にみて良作▼▼▼▼▼▼
- ▼▼▼▼▼▼逆に不満点▼▼▼▼▼▼
▼▼▼▼▼▼既存を踏襲した部分▼▼▼▼▼▼
SFC時代と同じ個所をざっくりと。
・ストーリー
・ボス/登場人物
・ストーリー分岐条件
ストーリーは同じなんだが、相違点のおかげで同じストーリーな気がしない。
▼▼▼▼▼▼逆に違うところは?▼▼▼▼▼▼
・グラフィック
・BGM
・パーティメンバーによって挿入会話が変更
・サボテン君機能
・戦闘システム
ーリンクスキル追加
ークラス4追加
・周回要素の追加
・フルボイス化
とまぁ、大幅に変わったなーって感じですな。
▼▼▼▼▼▼ストーリー面▼▼▼▼▼▼
変わりはない。
かわりはないのだが、クリア後の隠しボスがいるので、追加ストーリーあり。
また、パーティメンバー次第で会話が挿入されたり、ロード時のテキストも変わったりと、要所要所でいい変化がみられる。
大枠は変わっていないので、楽しむのであれば、以下の組み合わせをお勧めしたい。
◇どちらかが主人公の場合、どちらかをPTメンバーに入れる
デュラン/アンジェラ
ケヴィン/シャルロット
ホークアイ/リース
▼▼▼▼▼▼グラフィック面▼▼▼▼▼▼
3D化されたということもあり、若干デフォルメ入ってるし、今見ると不思議な装備付けた人が多い。
昔を知っている自分としては、今見ると「この時こんな表情をしていたのか!」みたいに、キャラの表情やしぐさに、感銘を受けるわけですね。
▼▼▼▼▼▼戦闘面▼▼▼▼▼▼
戦闘システムが大幅に変わり、アクション性が強くなった。
通常攻撃とチャージ攻撃の組み合わせ。
ジャンプ/回避/ダッシュの追加、および必殺技はSP技に変更とまぁ、アクションを前提とした戦闘システムに変化している。
難易度による恩恵に違いはなく、途中で難易度が変えられることもあり、
アクション苦手な人でも楽しめそう。
極論、レベル上げればごり押しできるシステムになってるので、面倒な人は99まで上げるとよろし。
▼▼▼▼▼▼サウンド面▼▼▼▼▼▼
SFCと違って、音の種類が増えているのか、BGMにも相当なアレンジが加えられている。
また、戦闘中や、各種イベントなど、フルボイスでキャラクターが発する声にも注目。
結構最近のアニメとかでも聞いた覚えのある声優さんがずらり。なので、敵キャラなんかの音声もぜひ聞いてもらいたい。
▼▼▼▼▼▼総合的にみて良作▼▼▼▼▼▼
セール品だったのでつい買ってしまったが、知っているストーリーでも最後までスムーズにプレイできたし、個人的にはお買い得品だったかな。
会話もある程度自分のペースでスキップできるし、2週目は経験値アップアイテムが入るので、2週目以降の別ストーリーをみるのもモチベが続きそう。
全ストーリーの組み合わせでクリアしていくなら、3週する必要が出てくるため、地味に周回を楽にしてもらえたのはありがたい。
▼▼▼▼▼▼逆に不満点▼▼▼▼▼▼
1点目:スキップの区切り方が悪い。
会話やムービーをぶつ切りでスキップできるんだが、会話だけ飛ばしたかったはずが、ムービーも大幅にスキップされることがしばしば。。。
最後まで会話聞いておけよ。ってことになるんだが、どうにも「ムービーをスキップしたときに、話の前後が分からなくなる」っていう、スキップ箇所の切り口が中途半端に感じるところが、どうしても気になった。
初回ステージのムービーも一番スキップしたいところにもかかわらず、スキップ不可。
2点目:グラフィックの違和感っぷり
REMAKEのせいじゃないのは重々承知だが、リースの肩当とかメッチャ浮いてるんだけど何・・・?
3Dにしたことによって、設定の粗が目立ったって感じなんだが、真面目なストーリー部分でついそこらへんが気になってしまった。。。
以上、だいぶ駆け足だけど、書きたくなったことを書いてるだけなのでしょうがない。