【雑記】アマゾンプライム(kindle版)の利用について
ロックです。
最近Kindle(キンドル)で本を買うようになってきたんだけど。。。ちょっと使いづらい点や気になった点、いい点なんかを自分なりに書いてみます。
ここはいいところ!
購入方法がAmazonのネットショッピングと同一
Amazonで買い物する人からすると、同一クレジットカードで直接買えるのは大変ありがたい。
スマホがアンドロイドの人ならアプリからの購入も可能。
セールでお酒が安かったり、ゲームコイン安くなったりと、多種多様な商品がセールに並ぶので、ついでに何か。。。となってしまいがち。
Amazonでしか購入できない漫画や本がある
各電子書籍関連のアプリは、「自分のところでしか販売していない本があるよ!」といって差別化図ってるけど、Amazonにも一部そんな漫画や本があったりする。
といっても、なんか限定付録付き的な+αが多いイメージ。
あんまり個人的には限定って気がしないけど。。。
プライム会員だと無料で読める本がある
結構対象が広いので、かなり本を読む人は、無料期間にかなりの量を実質タダで読めるはず。
対象Kindle本が決まっているものの、相当幅広いので3か月くらいで読み切れるもんでもないとは思う。
ただし、ダウンロードは5冊限定。
どうせ5冊以上を同時に読むわけがないので、あんまり気にならない点ではあるかな?
ダウンロード済みの本は、解約したらどうなるのか。。。そこまで確認する前に解約してしまった。
ここがわかりづらい!
シリーズが1作品ずつ並んでくる。
セールになっている本を探したりするときに、1巻目、3巻目、7巻目。。。
みたいな感じで、同じシリーズの本がよくわからない順序で並んでくる。
ソート機能が「安い順」とか、「発売日の新しい順」とかしかないので、Kindle本オンリーで使ってる自分からすると、「探しづらくて仕方ない」
どんなシリーズの本があるのかな?と探すのがとんでもなく手間なんですね。。。
リスト化してくれるようなサービスがないと、新しいシリーズを開拓したい!といったときにすごい見づらい。
恐らく、理由としては、「本限定ではないから」というところなんだろうが。。。
シリーズで売ってる商品なんて本くらいだから、そのためだけに新しい機能入れよう。とはならないんでしょうね。
さらに、データベース上で考えると、恐らく商品データの持ち方が他の食料や家電なんかと同一にされている可能性が高く、改善しようとしたら、余計な正規化データを組みまないといけないのが想像できる。
個人的な結論でいうと、「今後改善されることないな」と思ってしまうわけですね。。。
オススメ作品の選出方法が雑
基本的に今まで読んだ作品と何かしら類似したものを選んでいるんだろうが。。。
スルーボタンのような機能がないので、オススメされたのを別の媒体で読んでて。。。とか言った場合にものすごいジャマ。
1巻読んで、続きが気にならない作品なんかでもオススメしてくるのがこれまた。。。
スマホの容量が圧迫される
使ってて分かったんだが、ダウンロードしていなくても、購入した本がライブラリに並んだ時点で妙に容量を食う。
結果、大量に本を買った人達は、Kindle専用端末買わないと。。。ってなりがち。
PC版Kindleもあるので、そちら使ってもいいのだろうが、スマホで手軽に読む。といった場合、他にもゲームやってたりするとちょいちょい影響があったり。。。
あんまりゲームしない人たちからしたら、たかが知れてるレベルなので、あんまり気にならないのかな?
以上!思うがままに書いてみただけです。